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中尊寺金色堂の御朱印

御朱印帳の使い方!最初のページは?両面で使えるの?

最近は、神社や仏閣などが

パワースポットとして注目されることも多いですが、

それとともに御朱印を集めている方も多いですよね!

 

私でめきんも御朱印を集めるのが趣味の1人です。

 

 

この記事は、主に御朱印帳の使い方について

今までの経験や調べたことからまとめてみました!

 

これから御朱印集めを始めてみようかなと思っている方や、

なんとなく始めたけど

この使い方であっているのかな?

と感じている方のお役に立てれば幸いです。

 

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そもそも、御朱印帳とは?

 

御朱印帳とは、御朱印を書いていただくための

専用の台紙のようなものです。

 

御朱印帳の種類は?サイズがあるの?

御朱印帳の種類は主に3種類!

御朱印帳には、

蛇腹折式・帳面式・和綴じ式

の3つの種類があります。

 

もっとも一般的なのは蛇腹折式です。

 

蛇腹折式の特徴は、

御朱印を書いてもらう際に書きやすい

御朱印を広げてみることができる

という点です。

 

実際に私が使用している御朱印帳も蛇腹折式です!

頂いた御朱印がずらーっと広げて見られるので、

見ごたえがあって嬉しいですよ♪

 

帳面式の御朱印帳の特徴としては、

蛇腹折式よりも広がりにくくて持ち歩きやすい

という点です。

 

たしかに蛇腹折式は、

油断すると一気にだららら~っと開いてしまうので、

帳面式の方が扱いやすそうです。

 

 

和綴じ式の御朱印帳の特徴は、

中の紙が紐で綴じられており、順番を変えられる

ということです。

 

こういうタイプの御朱印帳は、

何か所も神社や仏閣を巡るような場合に多いようです。

 

3種類もあると迷ってしまいますが、

お好みのタイプの御朱印帳を見つけて下さいね!

 

御朱印帳にはサイズが2種類!どっちがいいの?

御朱印帳には、

サイズが2種類あります。

 

一般的なサイズは、縦16㎝×横11㎝です。

このサイズの御朱印帳は、神社オリジナルの御朱印帳に多いサイズです。

実際に私も神社で頂いた御朱印帳はこのサイズです。

 

もう1種類は大判サイズ。

大判サイズは縦18㎝×横12㎝です。

こちらはお寺オリジナルの御朱印帳に多いようです。

 

 

どちらの大きさじゃないといけないということはないのですが、

大判サイズの御朱印帳が1冊はあると便利です。

 

というのも、

御朱印は、基本御朱印帳に直接書いてもらいますが、

混雑時等は書置きのものを頂くこともあります。

 

書置きの御朱印を頂いた際は、

おそらく御朱印帳に貼りつけることになると思いますが、

一般的なサイズだと書置きの御朱印を貼る際にはみ出してしまう可能性があります。

 

なので、大判サイズも1冊持つことをおすすめします♪

 

ちなみに紙で書置きの御朱印を頂いた際の対処方法は

こちらの御朱印帳を忘れた!紙だけもらった場合の対処法は?実際に試したきれいに貼る方法も紹介!

の記事にまとめてあります。

 

 

 

 

 

御朱印帳はどこで手に入る?

御朱印帳は、

大きく有名な神社やお寺、雑貨屋や文房具店、ネット通販

で手に入れることができます。

 

大きな神社やお寺では、

その神社やお寺独自のデザインの御朱印帳を頂けることも多いです。

 

そのため、御朱印だけでなく

御朱印帳を集めているという方も少なくないようです。

 

素敵なデザインの御朱印帳が多いので、

見てるとどれも欲しくなってしまいます!

 

場所によって全然違うデザインの御朱印帳があるので、

御朱印帳が欲しいときはどんな御朱印帳があるのか調べてから

神社やお寺に参拝するのがおすすめです♪

 

 

ちなみに私でめきんは

旅先で訪れた中尊寺金色堂で御朱印帳を頂き、

そこから御朱印集めを始めました!

 

御朱印帳もよく調べていて、

次はこの御朱印帳が素敵でいいなぁと

狙っているものがいくつかあります♪

 

御朱印帳自体を集めたくなる気持ち、

とてもわかります!

 

 

次の、雑貨屋や文房具店、ネット通販ですが、

こちらでは神社やお寺でいただける御朱印帳とはまた一味違った

おしゃれなものやかわいいものなどが手に入ります。

 

 

神社やお寺オリジナルの御朱印帳も、

雑貨屋や文房具店、ネット通販で買える

おしゃれでかわいい御朱印帳も

どちらも魅力的ですね!

 

ぜひお気に入りの御朱印帳を見つけてみて下さい♪

 

 

御朱印帳の使い方あれこれ

 

表紙の短冊のような紙は何?

 

神社や仏閣で頂いた御朱印帳には、

肇から「御朱印帳」と印字されていたり、

書かれていることも多いですが、

 

何も書かれていない白紙の短冊のようなものが

ついているだけのこともあります。

 

これは、題箋とよばれることが多いです。

御朱印帳と書いても、

何も書かずにそのままでもよいそうです。

 

 

 

ちなみに白紙の御朱印帳を頂いたとき、

場所によっては

「御朱印帳」と書きましょうか?と聞いてもらえることもあります。

その際はお願いしてももちろん大丈夫です!

 

表紙の白紙部分か裏側に名前か住所を書く!

 

御朱印帳の表紙の白紙部分か、裏側に

名前か住所を書きましょう!

 

というのも、

人気の御朱印帳だと、持っている人もたくさんいます。

 

御朱印をお願いした際に他の人も同じ御朱印帳を持っていると、

取り違えられてしまう可能性があります。

 

また、ものによっては住所と名前を書く欄がある御朱印帳もあります!

 

私が持っている御朱印帳も住所と名前を書く欄がついていたので書きました。

そして、同じ御朱印帳を持っている人を見たこともあります!

 

しかし、個人情報の観点から名前や住所を書くのはちょっと・・・

という方もいると思います。

 

その場合は自分のものとわかる目印を何かつけておくと安心かもしれません。

 

御朱印帳の1ページ目から使っていいの?あけておくって本当?

御朱印帳の最初のページは、

日本人の総氏神である「伊勢神宮」の御朱印を頂くためにとっておく

という考え方を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

このような考え方もあるようですが、

実際神社や仏閣でオリジナルの御朱印帳を頂いた際は

1ページ目にその場所の御朱印が書かれていることが多いです。

 

また、御朱印を集めていくと御朱印帳も増えていきますが、

そのすべての1ページ目をあけて御朱印を集めるのか?

ということにもなりますよね。

 

あくまでも考え方の一つであって、

絶対そうしなければならないということではないようなので、

気にしないのであれば1ページ目から使ってよいそうです。

 

両面使っていいの?片面で使った方が良い?

 

一般的な御朱印帳である蛇腹折タイプの御朱印帳だと、

裏表両面使用していいのか、

片側だけ使用するものなのか悩みますよね。

 

実は使い方に決まりはないようです。

なので両面で使うか片面で使うかは

個人の好みになります。

 

それぞれにメリット、デメリットがあるので

好きな方で使用しましょう!

片面で使用する際のメリット・デメリット

片面で使用する際のメリットは、

 

裏写りを気にせず、きれいに保存できることです。

 

 

片面で使用する際のデメリットは、

御朱印帳1冊で頂ける御朱印の数が半分になることと、

御朱印帳が増え、保管に困る

という点です。

 

両面で使用しする際のメリット・デメリット

両面で使用する際のメリットは、

片面で使用する場合の倍の御朱印を頂けるので、

御朱印帳の数が少なくて済むことです。

 

両面で使用する際のデメリットは、

裏写りしてしまう可能性があることです。

 

ちなみに私は両面で使用していますが、

今のところ裏写りは気になっていません。

 

御朱印帳が増えすぎてしまうのも困るので、

私はおそらく両面で使い続けると思います。

 

メリット・デメリットを考慮して好きな方で使いましょう!

 

御朱印帳の保管方法は?

 

御朱印帳の保管方法についてです。

自宅で保管する際、神棚や仏壇があればそこに一緒に保管するとよいそうです。

ない場合は、貴重品など大切なものと一緒に保管してもOKだそうです。

 

 

また、持ち歩く際は御朱印帳袋に入れて持ち歩くとよいです。

御朱印帳と共布でできた袋を授与しているところもありますが、

ない場合は、手作りの袋でも大丈夫です。

 

また、ビニールのカバーがついている御朱印帳は、

そのままつけておくと汚れにくいです!

御朱印は、神様や仏様と縁を結んだ「証」であり、

神聖なものです。

なのでそれなりの場所にきちんと保管しましょう。

 

全部のページを埋めないと、次の御朱印帳は使えない?

新しい御朱印帳を使い始めるタイミングについてです。

 

全部が埋まらないと新しい御朱印帳を使えないなどというルールはないので、

全部のページが埋まらなくても、次の御朱印帳を使用できます。

その時に使いたいものに書いてもらって大丈夫です。

 

御朱印帳の使い方まとめ!

御朱印帳を取り違えられないために、名前や住所を書く
個人情報が気になる場合は、自分のものとわかる目印を。・御朱印帳は1ページ目から使ってOK!
1ページ目は「伊勢神宮」の御朱印を頂くためにあけておくという考え方もあり。

両面使いでも片面使いでもOK!
それぞれメリット、デメリットがあるのでお好みの方で使用しましょう。

保管場所は神棚や仏壇があればそこに、なければ大切なものと一緒に保管!

全部のページを埋めなくても、次の御朱印帳に移行してOK!

まとめ

御朱印帳の入手方法からサイズ、
使い方についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
御朱印集めは、
御朱印を集めることはもちろん、
いろいろな御朱印帳にも出会えたり、
今まで行ったことのなかった神社や仏閣を訪れるきっかけになったりと、
魅力がたくさんあります!
ぜひお気に入りの御朱印帳を見つけて、
御朱印集めを楽しんでくださいね!

 

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