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キャベツの断面の画像

雪の下キャベツのおいしい食べ方や保存方法は?北海道発の冬野菜!

北海道発の雪の下キャベツ、とってもおいしいですよね♪

冬にスーパーで並んでいるのを見ると食べたくなります。

この記事では、そんな雪の下キャベツについて

・雪の下キャベツのおいしい食べ方

・雪の下キャベツのおすすめ保存方法

・そもそも雪の下キャベツとは?

と、ちょっと掘り下げて調べてみました!

冬においしい雪の下キャベツ、ぜひ見てみてください♪

 

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雪の下キャベツのおいしい食べ方!

まずは雪の下キャベツのおいしい食べ方について簡単に紹介します。

せっかくなら、雪の下キャベツの甘みをより感じる食べ方で食べたいですよね♡

 

キャベツのおいしさをシンプルに!そのままちぎって食べる

最初に紹介する食べ方は、ずばりそのままちぎって食べる

というのも、雪の下キャベツは甘みが強くてとてもおいしいキャベツなので、

そのままお好みのものをかけて食べるだけでとってもおいしいです♪

 

塩昆布やごま油など、お好みのものをかけて食べてみてください。

 

甘みが増す♡お鍋に入れて食べる!

キャベツは加熱すると甘みが増しますよね♡

ということで、次なるおすすめの食べ方はお鍋です!

 

個人的には、くたくたになるまで煮込んで食べるのが好きです♡

そして、塩やしょうゆ系のスープが、甘みが分かりやすくていいのかな~なんて思います!

和風に限らず、ポトフなどもキャベツの甘みを感じながらおいしく食べられますね♪

いろいろなお鍋に入れて、試してみてくださいね。

 

雪の下キャベツのおすすめ保存方法!

次は、保存方法について紹介します!

① キャベツの芯に穴をあける

キャベツは、芯の先端に生長点があり、収穫後も成長を続けます。

そして成長する際に葉の栄養が芯に吸い取られてしまうため、それを防ぐために行います。

3か所くらい穴をあけてください!

 

キャベツ保存用の専用グッズもありますよ♪

 

 

芯を取り除く用のグッズもあります。

こういったものがあると便利ですよね。

 

② 濡らしたキッチンペーパーや新聞紙などで蓋をする

芯にあけた穴を覆うように、濡らしたキッチンペーパーや新聞紙で蓋をします。

 

 

 

③ 濡らしたキッチンペーパーや新聞紙をラップでくるんで冷蔵保存

最後は濡らしたキッチンペーパーや新聞紙の上からラップで覆って、冷蔵庫で保存します。

丸ごと使わない場合は、外の葉からはがして使用しましょう。

 

そもそも雪の下キャベツとは?

雪の下キャベツは、北海道上川郡和寒町が発祥です。

昭和40年代のキャベツが豊作だった年に、収穫されずに雪の下で放置されていたキャベツが

春になっても青々とした状態で残っており、食べてみるとおいしかったことから

雪の下キャベツは生まれたと言われています。

 

 

キャベツは、凍る寸前の温度で保存すると甘みが増していくのだとか。

寒いところで保存すると、野菜が自らを守ろうとするそうです。

そうすると野菜のたんぱく質がアミノ酸に代わり、甘みが増すということみたいです。

よってみずみずしくて甘いのが特徴の雪の下キャベツができるのだそうです!

 

和寒町はカボチャで有名なのは知っていましたが、

雪の下キャベツも発祥だったとは知りませんでした!

 

まとめ

この記事では、

・雪の下キャベツのおいしい食べ方

・雪の下キャベツのおすすめ保存方法

・そもそも雪の下キャベツとは?

についてまとめてみました。

書いてると食べたくなりますね。笑

 

ちなみに北海道に来られなくても、オンラインでも購入できます!

 

 

気になった方は試してみてくださいね。

したっけ♪

 

 

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