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ドラム式洗濯機のメリット・デメリット徹底解説!購入前に知っておくべきポイント

ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥まで一気にこなせる便利な家電です。

初めて使う方も「試してみたい!」と思うことが多いでしょう。

 

しかし、一度使ったことがある人の中には

「もう二度と買わない」

と感じる人もいます。

 

 

実は、ドラム式洗濯機には多くのデメリットがあり、

「ドラム式はデメリットばかり」と感じる人も少なくありません。

 

 

この記事では、

・ドラム式洗濯機のユーザーの声や後悔した点

・どんな人がドラム式洗濯機を選ぶべきか

について解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

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ドラム式洗濯機のデメリット

 

乾燥・脱水が不十分

乾燥機能が不満、脱水ができないなどの声があります。

 

メンテナンスが大変

パッキン部分の掃除が大変で、異臭が発生することもあります。

洗濯槽のクリーニングを業者に頼むと長期間待たされることも。

 

 

すぐ壊れる

故障が多く、修理しても再度故障するケースがあります。

洗濯が突然できなくなると非常に困ります。

 

 

維持費が高い

購入費用が高く、故障時の修理費用も高額です。

症状によっては修理費用が1~7万円かかることもあります。

 

 

 

価格が高い

縦型洗濯機に比べて高価で、安いもので15万円前後、高いものは30万円を超えます

 

大きくて重い

ドラム式は大きくて重く、設置場所や搬入経路の確認が必要です。

 

 

衣類が黒ずみしやすい

使用水量が少ないため、汚れや洗剤が十分に落ちず、黒ずみが発生することがあります。

 

 

異臭が発生する

水量が少ないため、衣類や本体に異臭が発生しやすいです。

 

 

掃除が手間

乾燥機能があるため、縦型よりも頻繁に掃除が必要です。

 

事故の危険性

子どもが内部に入り込む事故が発生することがあります。

 

 

修理費が高い

修理費用が高額で、再度修理が必要になることもあります。

 

 

ドラム式洗濯機のメリット

 

乾燥機能が素晴らしい

洗濯物を干す手間がなく、外干しの必要がないため、

天気や時間を気にせず洗濯ができます。

 

 

 

節水性が高い

少量の水で洗浄するため、節水効果が高いです。

 

衣類が傷みにくい

たたき洗い方式で衣類が絡みにくく、低温乾燥で衣類の傷みや縮みを防ぎます。

どんな人がドラム式洗濯機を買うべき?

ドラム式洗濯機は、特に時間を有効利用したい人におすすめです。

具体的には以下のような人に向いています。

 

・共働きで家事の時間を減らしたい家庭

・花粉症や外干しに抵抗がある人

・毎日多くの洗濯物がある家庭

 

まとめ

今回は、ドラム式洗濯機の実際のユーザーの声や

デメリット、メリットについて解説しました。

 

価格が高く故障しやすいなどのデメリットがある一方で、

乾燥機能の優れた点や時短効果などのメリットも多いです。

 

ドラム式洗濯機の購入を検討する際には、これらの点を十分に考慮し、

自分に合った洗濯機を選びましょう。

 

したっけ♪

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